専門研修

臨床研修が通称で初期研修と呼ばれるのに対し、後期研修とも呼ばれます。
以前は、各学会が独自で専門医認定を行ってきたことで、学会専門医が乱立し、国民が受診する際の指標となっていない等の問題が指摘されていました。
そうした状況を受け、2018年度から、中立的な第三者機関として一般社団法人日本専門医機構が設立され、専門医の認定と養成プログラムの評価・認定を統一的に行うこととされました。

【参考】

専門医制度の基本設計については、「基本領域」と呼ばれる19領域(内科、小児科、皮膚科、精神科、外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、脳神経外科、放射線科、麻酔科、病理、臨床検査、救急科、形成外科、リハビリテーション科、総合診療)と、サブスペシャルティ領域の二層構造とされました。
サブスペシャルティ領域については、2021年3月時点で、内科、外科・放射線科領域の一部が認定され、「連動研修を行い得る領域」と「少なくとも1つのサブスペシャルティ領域を取得した後に研修を行う領域」の二つに区分されています。
医師は基本領域のいずれか1つの専門医を取得することが基本とされ、自助努力によっては、複数領域の認定・更新基準を満たすのであれば、複数領域の取得を許容するとされています。

基本19領域の取得要件等の概略は、以下ページをご覧ください。

当院の専門研修について