奈良県立医科大学附属病院では、2018年度から開始された新専門医制度における、19基本領域全てのプログラムを実施しています。
大学病院ならではの高度な症例に加え、地域医療機関との連携により、質の高いプログラム履修が可能です。
また、内科、外科、整形外科、眼科、麻酔科、救急科については、各領域で定められた条件を充足することで、初期臨床研修期間中の経験症例も専門研修に必要な症例として加算できます。当院では、皆さんの将来のキャリアパスを見据え、初期臨床研修期間からの計画的な履修を応援します。