歯科臨床研修

プログラム責任者挨拶

口腔外科部長桐田 忠昭

歯科医師臨床研修制度は、医師臨床研修制度から二年後の2006年度から開始され、当院でも、現在まで70名以上の研修歯科医を輩出してきました。
当院は、特定機能病院である一方、地域中核病院でもあるため、毎日多数の患者を受け入れており、多彩な症例を経験することが可能です。当院で充実した研修を行い、今後最前線で活躍できる歯科医師としての「真の実力」を身に付けてほしいと願っています。

当院の歯科医師臨床研修について

1. 理念

「患者と心が通い合う人間味あふれる医療人」の基礎をかん養し、安全な医療を提供でき、生涯教育に必要となる「自ら考え問題を解決できる」能力を有した歯科医師を養成する。

2. 基本方針

  • 地域の中核病院として、多くの症例や手技を経験し、基本的な診療能力を習得する。
  • 特定機能病院として、高度先進医療を経験し、最先端の医療知識を学ぶ。
  • 大学病院として、科学的根拠に基づいた医療を実践する態度を身に付ける。
  • 多職種との連携により、豊かな人間性を醸成する。
  • 同僚、後輩と共に研鑽し、生涯学び続ける姿勢を獲得する。

3. 特色

当院は奈良県内で唯一の公的基幹施設としての役割を担いながら、多くの口腔外科専門医,指導医を有する日本口腔外科学会認定研修施設です。口腔がん、口腔顎顔面外傷、唇顎口蓋裂、顎関節疾患、口腔感染症、口腔顎顔面インプラント、血液疾患・HIV感染者の口腔管理、口腔乾燥症・口腔粘膜疾患、口腔顎顔面再建、顎変形症・顎骨延長、歯顎矯正・顎口腔機能などの各種口腔疾患を中心とした口腔顎顔面全般にわたる多種多様な疾患の治療に積極的に取り組んでいます。
また、口腔顎顔面領域の特殊性と重要性を鑑み、その機能と形態の温存ならびに再建を重視し、QOLを最大限に考慮した良好な社会復帰を目指した総合的な診療を行なっています。さらに、医学部附属病院としての特性を活かし、各診療科との連携により全身管理の知識・技術の習得に加え、看護師、歯科衛生士、歯科技工士等の豊富な医療スタッフとの協働により、豊かなコミュニケーション能力の習得も目指しています。

4. 研修期間

1年間(2年目以降も研修を希望する場合は、医員として研修を行います。)

5. 詳細プログラム

※このプログラムは現在厚生労働省に申請中であり、変更する可能性があります。

6. 募集要項

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お問い合わせ先

奈良県立医科大学附属病院

臨床研修センター

歯科医師臨床研修担当

0744-22-3051(代表)内線2351

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